竿燈まつりは、真夏の病魔や邪気を払う、ねぶり流し行事として宝暦年間にはその原型となるものが出来ていたといわれています。
ねぶり流しは、五穀豊饒や技芸上達を願って翌7月7日に行われる七夕とともに、陰暦7月15日のお盆を迎えるための一連の行事でもあります。
ねぶり流し行事が徐々に、厄よけ、みそぎ、五穀豊穣などを願う現在の竿燈の形にできあがっていったのです。
◆竿燈まつりの日程について
詳しくは、秋田市竿燈まつり実行委員会まで。
会場までは、弊社タクシーをご利用ください。
竿灯期間中の会場周辺は交通規制もかかり、大変混雑いたします。
竿灯まつり当日に会場周辺にお越しになる場合は、時間に余裕を持ってご連絡ください。
また、竿灯まつり当日は、時間帯によっては会場周辺でタクシーをつかまえるのが難しくなります。
事前にご予約いただけますと、ご希望の時間に合わせてご送迎いたします。