秋田から出発!
角館武家屋敷通りやシダレ桜とカタクリの花と水芭蕉の群生地をめぐります。
角館武家屋敷
今から三百五十年前のこと、京都から迎えたお姫さまの嫁入り道具の中にあった三本の苗木が元となり
「角館のシダレ桜」になったと言われています。
角館武家屋敷通りの町内には約500本のシダレ桜、その内153本が国の天然記念物になっています。
桧内川堤の桜並木
桧木内川堤(ひのきないがわつつみ)ソメイヨシノは、昭和9年(1934)に今上天皇御誕生記念として植えられました。
2キロメートルに及ぶ花のトンネルは、北国の短い春 を満喫させます。清流に映える夜桜の景観も見事です。
仙北市西木町地区カタクリ群生地
カタクリは地元では「カタッコ」「カタンコ」と呼ばれるユリ科の多年草。
特産の西明寺栗を栽培する栗林に自生しており、その規模は20ヘクタール(東京ドーム4.2個分)にも及びます。
田沢湖・かすみ桜
田沢湖は、周囲約20キロメートルのほぼ円形のカルデラ湖です。水深423.4メートルで日本一の深さを誇っています。
神秘的な雰囲気をたたえた湖に映る「かすみ桜」は、より幻想的な美しさを見せてくれます。
仙北市田沢湖刺巻湿原・水芭蕉群生地
田沢湖は、周囲約20キロメートルのほぼ円形のカルデラ湖です。水深423.4メートルで日本一の深さを誇っています。
神秘的な雰囲気をたたえた湖に映る「かすみ桜」は、より幻想的な美しさを見せてくれます。
秋田 4時間のコースでした。